モトローラのハイエンドスマホ、Moto Z Playを使ってみた感想
moto g4 plus、moto g5 plusに続いて今回はモトローラのハイエンドスマホ、Moto Z Playのレビュー。モトローラのスマホはGシリーズ<Xシリーズ<Zシリーズとアルファベットの後になるほどハイエンドになります。SIMフリーなので日本でもSIMカードを差して普通に使えました。SDカードスロットがあるので64GBモデルを買わなくても32GBモデルで十分。
スペックはAmazonのページに詳しく書かれているので割愛しますが、気になった点をまとめるとこんな感じ。
- レスポンスはラグが全く無くて速い
- 例によってモトローラにはメーカー独自の無駄アプリがほとんどないので純正Androidに近くて良い
- moto g5 plusとは違い、アルミとガラスで高級感あり
- 電池が長持ち
- 大きいけどもiPhone 6/7 Plusよりも若干小さめ
- 大容量バッテリーのせいでちょっと重め
iPhoneやGalaxyの値段を考慮すると、Amazonで約5万円でこのクオリティはかなり良いコスパではないでしょうか。特筆すべき点は「バッテリーの持ちの良さ」とMoto Zシリーズの特徴であるMoto Modsです。
バッテリー
このスマホの一番のウリはバッテリーだと思います。容量なんと3510mAh、余裕で1、2日持ちます。iPhone 7の容量が1960mAhですから、そりゃーもう長持ち。バッテリー容量が大きいのでパソコンから給電すると遅すぎるのが欠点。あとバッテリーが大きいせいでちょっと重量感もあります。
Moto Mods
Moto Zシリーズの特徴ですが、背面に端子と磁石が付いていて色々なガジェット(Mods)が装着できるようになっています。このYoutubeビデオでどんな感じかわかると思います。
hellomoto - Different is Better with MotoZ + MotoMods (:30 TV)
プロジェクター、外付けバッテリー、光学ズームカメラ、スピーカーが(海外で)発売中。今のところそんなに魅力的なModは開発されてませんが、噂(ITメディア)によると今後拡充されていくようです。