レビュー:MAXIMのスティックタイプのインスタントコーヒーが簡単で美味
コーヒーは好きだけど淹れるのが面倒くさい!という方(まさに自分のことですが)、必見です。
コーヒーは酸素に触れると劣化が始まり、一ヶ月もすると美味しさがなくなってしまいます。コーヒー豆を買っても、飲む頻度が少なければ美味しいのは最初のうちだけで最後の方はイマイチ。。この点、スティックタイプのインスタントコーヒーは個々に包装されているので新鮮な味が長続きします。
スティックタイプのインスタントコーヒーは色々試し飲みしましたが(スターバックスは味が濃かった)、一番良かったのがMAXIMのカフェアラカルトです。
味は5種類ありますが、正直違いはほとんど分かりません。笑 しかし、インスタントコーヒーとは思えないほど美味しいです。個人的にはコロンビアが好み。ちなみにMAXIMはブラック無糖なので(本来そうあるべきだと思います)、適宜砂糖やミルクを足してください。
値段もリーズナブルで一杯あたり20円以下。 是非お試しあれ。
レビュー:Timberlandのブーツを履いてみた所感
Timberland(ティンバーランド)のブーツは防水性と耐久性の高さで有名です。一番人気なのがフラッグシップモデルの6インチブーツで色がWheat Nubuck(ウィートヌバック)、通称イエローブーツです。
以下、感想をまとめました。
機能性に優れる
防水加工で全然濡れません。大雪、大雨の日でも問題無しでした。
デザインが良い
特にジーンズとよく合います。
慣れるのに時間がかかる
買った当初は正直足が痛かったです。靴がゴツいので歩くのに多少の慣れも必要。1、2ヶ月履いたら慣れてきたのか靴が柔らかくなってきたのか、特に気にならなくなりました。
注意事項
僕はあまりネットでファッション物は買わないんですが、このブーツはお店でチェックして値段が安かったAmazonで購入。(ちゃんと本物でした。)一度お店でサイズや使用感をチェックしてみてください。靴のサイズは27.5cmなんですが、ティンバーランドの場合は27cmでちょうどいいくらいでした。他の人のレビューを見ても、ちょっと小さめのサイズ(-0.5cm)がちょうどいいようです。
男性用はこちら。
女性用はこちら。
レビュー:3Mコマンドフックが便利すぎて整理整頓が捗る
3Mのコマンドフックは部屋の整理整頓に使える、壁を傷つけないフックです。賃貸の壁でも使えます。両面テープは3Mが独自開発したもので、下に引っ張るようにして剥がすと簡単でキレイに剥がせます。
フックには色んなサイズやタイプがあり、それぞれ耐荷重が違います。
Sサイズ(最大220g)で吊り下げれたもの
- 帽子
- 鍵やキーリング
- 鍋つかみ
- 軽めの調理器具
ちなみにSサイズでオススメはこちらのスイングタイプ。フックが可動するので色んな角度で使えます。
Mサイズ(最大1.3kg)で吊り下げれたもの
- フォトフレーム
- 時計
- タオル
Have a good organizing!
レビュー:フレンチプレスBODUMで淹れたコーヒーが楽ちんで美味い
フレンチプレスとは、ポットに入れたコーヒーの粉を金属フィルターでプレスしてコーヒーを作る手法です。ちょうどお茶を淹れるような感覚です。一方、通常のコーヒーメーカーやハンドドリップではコーヒーの粉に湯を通して紙などでフィルターしてコーヒーを作ります。
フレンチプレスのメリット、デメリット
コーヒーのエキスをすべて抽出
紙のフィルターでは遮られてしまうコーヒーオイルまで抽出できるので、味と香りが豊かになります。
メリット:コーヒーを淹れるのが楽
普通のコーヒーメーカーだとフィルターを変えたり、洗い物が増えたり、ハンドドリップだと何度か手動でお湯を注ぐ必要があったり、、、しかしフレンチプレスはコーヒーを入れて4分待つ、コーヒーを注ぐ、水で流して終わりです!面倒くさがりの自分にはピッタリです。
デメリット:コーヒー豆は粗挽き
コーヒー豆は粗挽きから中粗挽きにする必要があります。なぜなら細かい粉がフィルターを通ってコーヒーに入ってしまうから。質の悪いコーヒーメーカーだとフィルターが良くなくてより多く粉を通してしまいます。
オススメはBODUMの0.35L
いくつかのフレンチプレスを使いましたが、BODUMが一番高品質だと思います。フィルターがしっかりしていて、上記の小さい粉が通ってしまうというデメリットが少ないです。0.35Lはちょうど一人分で、測る必要なし、洗うのも楽です。頻繁に二人分以上作る人は0.5Lモデルがいいかも。
まとめ
まだフレンチプレスを使ったことない人は是非一度体験してみてください。やみつきになるかも?ちなみに粗挽いたコーヒーの代わりにお茶っ葉をフレンチプレスコーヒーメーカーに入れて急須のようにお茶を淹れることもできます。
レビュー:WithingsのBody Cardioがスマート体重計で一番いいと思う
スマート体重計とは、Wi-FiやBluetoothのネットワークを使って、体重計のデータをスマホやパソコンに転送できる体重計です。今回はフランスのWithings社製のスマート体重計、Body Cardioを使ってみたレビュー。
外観
黒だとほこりが気になるかなと思い白を購入。デザインはシンプルで高級感があり、見た目はいい感じ。ディスプレイ部分は鮮明で、読みやすいです。
使用感
設定もインストラクションに従っていくだけで簡単です。いったんアプリと連動させれば、Wi-FiやBluetoothでつながったときに勝手にデータを送ってくれます。8人までユーザー登録できるので家族で使えます。さらにすごいのが、乗っただけで登録ユーザーが誰なのか自動で判別してくれます。
Withingsの3つのスマート体重計
Withings社からは3種類のスマート体重計が発売されています。こちらの比較チャートを見ればその違いがよく分かります。一番多機能なのがBody Cardioで、体重、体脂肪、体水分率、骨量、筋肉量に加えて心拍と脈波伝搬速度も測れます。「脈波伝搬速度」は動脈硬化や高血圧を定量的に診断したり血管年齢を推定するために使われます。
他のメーカーと比べてどうなの?
こちらの記事で国内大手メーカー(タニタ、オムロン、ソフトバンク)と比較してますが、Withingsの体組成計が一番良いという結論になっています。タニタとオムロンはデータを半年以上保存するのが有料だったり、パソコンでデータが見れなかったりします。長期的にダイエットに取り組むなら半年以上ログをとるでしょうし、お金がかかるのはあまり良い感じはしません。
まとめ
昔は数ヶ月前の体重はこんなんだったなあと記憶を頼りにしていたんですが、スマート体重計のおかげで日々の変化が簡単に見れてダイエットのモチベーションが格段に上がりました。健康管理が楽しくなる、イチオシ商品です。
レビュー:ロジクールのワイヤレスマウスM545が快適なわけ
ロジクールのマウスは人間工学に基づいていて使い勝手が非常に良いです。その中でも特にオススメがM545。
良いところ
- 大きすぎず、小さすぎずのちょうどいいサイズ
- 表面は大部分がマット仕上げで汚れが目立ちにくい
- カスタマイズできる5つのボタン(2つのサイドボタン、左右中央のホイールボタン)
- コストパフォーマンスの良さ(アマゾンで1,980円!)
特にカスタマイズ機能はめちゃくちゃ便利です!もうかれこれ2年ほど使用していて、 これなしでは生きていけなくなってます。笑 以下にオススメのカスタマイズをのっけときます。
悪いところ
- ボタンをカスタマイズするのに専用のソフトウェアをインストールしないといけない
- 手が大きい人にはマウスが小さいかも
- ホイールに慣れるのにちょっと時間がかかる
- ガラスの上だと動かない
オススメのカスタマイズ
以下が自分が使ってる設定。コピペと検索がめちゃくちゃ早くなって生産性がだいぶアップしました。
- ホイール左ボタン:コピー
- ホイール右ボタン:ペースト
- ホイール中央ボタン:デフォルト
- サイド上ボタン:Ctrl+A(全選択)
- サイド下ボタン:Ctrl+F(検索)
レビュー:SIMフリースマホ、Moto G4 Plusを使ってみた感想
昔はRazrシリーズでおなじみだったモトローラが2016年に発売したのがMoto G4 Plusです。一番の特徴はデュアルシムとコスパの良さでしょう。
デザイン
見た目はシンプル。プラスチック製ですが安っぽく見えません。後ろのカバーは着脱可能で、SIMとSDカードを抜き差しできます。UIは純正Androidに近く、モトローラ製アプリはほとんどないのが逆に好感触。
使い勝手
指紋認証がめちゃくちゃ早い。iPhone6より早いです。指紋認証ボタンがホームボタンとして使えたらもっと良かったですが。
あと、2回振り下ろすとフラッシュがオンになるジェスチャー操作があり、これがけっこう便利。部屋の照明を消した時ちょっと明かりが必要なときなんかよく使います。
通話の音質、スピーカー音量の大きさ、ディスプレイの明るさ、バッテリーの持ち、レスポンスの良さ、どれも問題無しです。 Amazonではゴーストタッチ(触れてないのにタッチしたことになる)現象を報告している方が何人かいますが、自分が持ってるデバイスでは特に問題ありませんでした。
カメラ
iPhoneやSamsungほどではありませんが、この価格帯では一番いいんじゃないでしょうか。普通に綺麗に撮れるし、夜景もそこそこいけます。シャッター音も小さめで気にならない感じ。あと、スマホをフリップするとカメラを起動できるのも気に入ってます。
デュアルSIM
デュアルSIMでスタンドバイできるので、音声SIMとデータSIMを両方入れることでかなりの低価格でスマホを使用することができます。
まとめ
この低価格でこの品質なら文句なしのコストパフォーマンス。悪いところがあまり見つかりませんがしいて言えばNFCがないことでしょうか。ちなみに2017年4月にモトローラの新機種、G5 Plusが出るようです。