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レビュー:フィリップスの電導歯ブラシ、フレックスケアープラチナを使ったらコーヒーの黄ばみが消えた

フレックスケアープラチナを3ヶ月使った感想。いやーこれはすごい。値段以上の価値がありました。

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オススメは上位2モデル

フィリップスの電導歯ブラシで特に高性能なのが「フレックスケアープラチナ」と「ダイヤモンドクリーン」。以下が公式ページから引用した比較表。主な違いはダイヤモンドクリーンの方が多機能(5種類の磨きモード)でフレックスケアーは3種類の磨きモード。そしてフレックスケアーでは強弱設定ができます。なぜオススメかというと、この2モデルにホワイトニングの機能があるからです。

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ホワイトモードがすごい

僕はコーヒーが好きなのですぐ歯が黄ばんでしまいます。たまに歯医者でホワイトニングをしてもらいますが、けっこうなお値段。一番安いセルフホワイトニングでも5千円くらいかかります。

フィリップスの電導歯ブラシ上位2モデルにはホワイトニングの機能があり、これが購入に至った理由です。謳い文句が「たった1週間で、自然な白い歯に」結果、本当に約1週間で白くなりました(正確には10日くらいですが)。磨いてるときに出てくる唾液に色がついていて、汚れが落ちているのが目で見て分かります。高性能歯ブラシはブラウン製もありますが、ホワイトニング機能についてはフィリップスの方が断然良い。

 

価格

値段は電導ブラシの中では最高級レベル。フレックスケアープラチナの方がダイヤモンドクリーンよりも数千円安いですが、Amazonで両方とも約2万円。

 

手動 vs 電導歯ブラシ

僕は長らく手動派でした。しかし、自分は意識しないとすぐ歯磨きが手抜きになってしまいます。ちょっと激しく歯磨きするとよく歯茎から血が出ます。以前、歯科医の後輩に「〇〇さん、もっと歯茎を刺激して磨かないと、歯茎がどんどん弱くなって血が出やすくなりますよ。そして歯茎が後退してすきっ歯になりますよ。」と言われてから意識するようにしてますが、やっぱりたまにおろそかになってしまいます。

この点、電導歯ブラシだとこういう心配がなく、しかもフィリップスのものは手動にはできない動きでホワイトニングやディープクリーニングをしてくれます。

 

まとめ 

ホワイトニング機能はコーヒーだけでなく、お茶やタバコでの着色よごれにも効果ありです。100-240V対応なので海外で使用可能なのもうれしいところ。最後に、歯磨き粉をつけて電源をオンすると飛び散るので気をつけてください。一回やらかしました。笑 口の中で電源オンしましょう。