レビュー:フレンチプレスBODUMで淹れたコーヒーが楽ちんで美味い
フレンチプレスとは、ポットに入れたコーヒーの粉を金属フィルターでプレスしてコーヒーを作る手法です。ちょうどお茶を淹れるような感覚です。一方、通常のコーヒーメーカーやハンドドリップではコーヒーの粉に湯を通して紙などでフィルターしてコーヒーを作ります。
フレンチプレスのメリット、デメリット
コーヒーのエキスをすべて抽出
紙のフィルターでは遮られてしまうコーヒーオイルまで抽出できるので、味と香りが豊かになります。
メリット:コーヒーを淹れるのが楽
普通のコーヒーメーカーだとフィルターを変えたり、洗い物が増えたり、ハンドドリップだと何度か手動でお湯を注ぐ必要があったり、、、しかしフレンチプレスはコーヒーを入れて4分待つ、コーヒーを注ぐ、水で流して終わりです!面倒くさがりの自分にはピッタリです。
デメリット:コーヒー豆は粗挽き
コーヒー豆は粗挽きから中粗挽きにする必要があります。なぜなら細かい粉がフィルターを通ってコーヒーに入ってしまうから。質の悪いコーヒーメーカーだとフィルターが良くなくてより多く粉を通してしまいます。
オススメはBODUMの0.35L
いくつかのフレンチプレスを使いましたが、BODUMが一番高品質だと思います。フィルターがしっかりしていて、上記の小さい粉が通ってしまうというデメリットが少ないです。0.35Lはちょうど一人分で、測る必要なし、洗うのも楽です。頻繁に二人分以上作る人は0.5Lモデルがいいかも。
まとめ
まだフレンチプレスを使ったことない人は是非一度体験してみてください。やみつきになるかも?ちなみに粗挽いたコーヒーの代わりにお茶っ葉をフレンチプレスコーヒーメーカーに入れて急須のようにお茶を淹れることもできます。