低音がクセになるbeats studio wirelessのレビュー
Beatsのデザインと「低音の深み」が気に入って、2015年秋に購入してから未だにつかっているヘッドホン。
デザイン
僕が持ってるのはマットブラックで、めちゃくちゃ自分好みなデザインです。シンプルなデザインで、ボタンも音量調節、ストップ・スタートボタン、Bluetooth用のボタンだけ。音量調節とストップ・スタートボタンはデザインで隠れているので外観から見えるボタンらしいボタンはBluetoothのボタンのみ。
使い心地
操作性はSONY、Boseと比べると一番シンプル。ヘッドホンから操作出来るのは音量調節、曲の再生・ストップ、Bluetoothのオンオフ。音量調節が上下なので直感的で使いやすいです。1日5、6時間つけていることも多いですが全然疲れません。アマゾンのレビューでイヤーパッドの耐久性が良くないというのがいくつかありますが、おそらく販売元が良くなかったんでしょう。僕のBeats Wireless Studioは1年半経った今でも上の写真のようにキレイです。注文時にはショップの評価をチェックするようにしましょう。
音質
Beatsの特徴でもありますが、低音がすごいです。今まで聞こえてなかった低音が聞こえてきて聞こえる音域が広がります。初めてBeatsのヘッドホンを使ったときはこの低音の深さに感動しました。
自分はアップテンポな曲やヒップホップを聴くときにヘッドホンを使いたくなるのでBeatsがちょうどいい。軽く曲を聴くときや動画を見るときはスピーカーや普通のイヤホンで十分と思ってます。重低音がきいた曲でテンションを上げたい人は絶対Beatsがオススメです。
Beatsの音は人によって評価の分かれるところなんですが、実はStudio Wirelessではこの低音が以前のモデルと比べると比較的軽めになっています。強すぎたクセが改善され、より多くの人に受け入れられやすくなっているモデルです。
ノイズキャンセリング
正直言ってあまりキャンセルしてくれません。BoseとSONYを使った経験からすると、Bose>SONY>Beatsのような順位づけです。ノイズキャンセリングに関してはBoseが圧倒的。
まとめ
デザインの良さと低音の心地良さが売りのBeats Wireless Studio。強くオススメです。