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ガジェットおたくのレビューブログ

スマホ関係のテクノロジー系企業で働く30代サラリーマンがネットで購入したガジェットや本をレビューするブログ

足の冷え性対策に、家で使える足湯バケツ

生活用品

冬に床暖房などないうちの床は冷えるので必然的に足も冷えます。そんなとき東急ハンズで発見したのが足湯用のバケツ。こういう商品が存在すること自体知らなかったのでなんて検索すればいいのかちょっと困りました。足湯はフットバスとも言うんですね。余談ですが「フットバス」の変換候補の最初に「吹っ飛ばす」が出てきて一人でウケてました。

100均などで売っている足湯バケツは壊れやすいという噂を聞いたのでAmazonianなワタシは早速アマゾンで調べてレビューがいいイノマタ化学の足湯専科を購入。いいネーミングです。

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価格

値段は常に変動していますがだいたい600〜1000円くらい。僕が購入したときは900円でした。

使い方

冬に机に座って作業しているときに使用してます。タオルをとなりに置いておき、お湯が冷めてきたらおしまい。足湯が終わったあとも芯まで温まってるので暖かさが持続します。これはヒーターよりも断然いい。

サイズ

バケツはけっこう大きめで、足のサイズが27の自分でも余裕で入ります。けっこう深さのあるバケツなので足首はもちろんふくらはぎの手前くらいまで温めれます。写真でみるとこんな感じ。

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*30代男性のお見苦しい足のためソックス+ジーンズ着用

大きさの詳細はアマゾンにあります。ちなみにレディースサイズもあってこちらはちょっと小さめ。

フィリップスのヒューを3年間使ってみた感想

家電

PhilipsのHue(ヒュー)はスマホで照明の色や明るさを変えれるガジェットです。購入したのはスターターセットで、調色、調光が可能なLED電球3つとその電球をコントロールする「ブリッジ」がセットになったもの。自分が使っていたのは初代バージョンで、2017年現在はバージョン2が主流のようです。

 

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バージョン1と2の違い

大きな違いはブリッジが高性能になったことと電球が明るくなったこと。
Apple HomeKitに対応しているのでiPhoneiPadのSiriからコントロールできます。さらにバージョン2ではスマホGPSで家の近くにくると自動で電気をつけてくれたり、家を離れたときに自動で消灯させることも可能。電球に関しては、初代の電球の明るさは600lm(40〜50W相当)なのに比べてバージョン2は800lm(60W相当)です。アマゾンで割と詳しく説明されています。自分が買ったときからずいぶん進化してますね〜


レビュー

使ってみた感想ですが、自分は主に以下の3つの使い方をしていました。

  1. 映画を見るときや寝る前は薄暗くて暖かめの照明
  2. 集中して作業したいときはちょっと青みがかった昼光色
  3. 友達が来たときに見せびらかす

最後の使い方は冗談ではなくけっこうビックリされて優越感に浸れます。笑 ホームパーティとかするときに重宝しました。

あと使ってみて便利だなと思ったのは、部屋の動線的にスイッチが押しづらいところにある場合、リモートで操作できるところ。自分の場合、寝る前に電気を消すのが不便だったのがヒューで解消されました。布団の中で消灯。

1年くらい経ってもう一部屋ヒューを導入したくなったので第2世代の電球を2個追加。3年使ってる間にアプリはかなり進化して、使い勝手がアップ。最終的には引っ越してWi-Fiのない生活になり使わなく(使えなく)なったので友人に譲りました。そう、詳しく言えばブリッジをWifiルーターにLANケーブルで接続しないと使えません。Bluetoothで接続できたらもっといいと思いますが。

まとめ

フィリップスのヒューは必要かと言われればそうでもないですが、持っていると楽しい!照明の色が変わると部屋の雰囲気が一気にガラッと変わって面白いです。

レビュー:ルンバを5年使ってみた感想

家電

僕のルンバ歴はもう5年になります。ルンバの630を3年使用し、その後880に乗り換えて2年目。今やなくてはならない存在になったルンバをレビューしてみました。

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ルンバのシリーズの違い

ルンバにはたくさん種類がありますが、数字が大きくなればなるほど新しく高性能(で高価)な製品になります。例えば20174月現在の最新モデルは980。僕が最初に購入したのは630です。100の位の数字が増えると大きなアップデートがあった証拠です。

ルンバに限らない話ですが、製品の初期段階は色々問題がつきものです。クレームやバグに対応して、徐々に改善されてバージョンアップしていきます。このバージョンアップ、アップデートについての僕の考え方は、

  • メジャーアップデートの場合は少し待つ
  • マイナーアップデートがいくつかあれば買う・使う

ルンバの場合は100の位の数字が増える=メジャーアップデートなので、100の位が増えてしばらくしてからがオススメの買い時です。800シリーズで言えば870, 871, 875, 880, 885と出ているので、僕が880を買ったのはそういうわけです。

ルンバの比較

こちらが公式ページから見れる比較表。600800900シリーズを比較しています。どのルンバも、電池が少なくなると自分でドックに戻る自動充電機能、スケジュール機能、そしてバーチャルウォール(仮想の壁をつくってルンバが別の部屋に行かないようにする)が付いています。

900シリーズはスマホから遠隔操作できるようになっています。800シリーズは600と比べて細かな点がいくつも改善されています。使ってみて感じたことは髪の毛がほとんどからまなくなったこととゴミ捨てなどの手入れが劇的にしやすくなったことです。あとデザインも800シリーズが一番良い。

価格帯は以下のような感じ。

900シリーズ:85,000円~100,000

800シリーズ:50,000円~70,000

600シリーズ:35,000円~

良いところ:掃除が楽

ルンバが引っかかりやすいコードや小さいものを床からどけて、ルンバのスタートボタンを押すだけ。あとは放っておけば勝手に掃除してくれて電池がなくなったら勝手にドック(充電器)に戻ります。ドックに戻っているのを見ると何かペットのような愛らしさを感じます。笑

僕はいつも仕事に行く前にスタートさせます。初めて使ったときはあまりの便利さに感動でした。自分で掃除をしなくていいというのは本当に画期的。

悪いところ:音がうるさい

自分はほとんど出かけているので問題無し。

悪いところ:たまにドックに帰れなくなる

ケータイの充電コードなどに引っかかったり、ソファーのフレームから出られなくなって、たまにドックに帰れなくなっています。あと、床がツルツルだとルンバが帰ってきたときにドックが滑ったり。これは何度か使っていくうちに要領が分かってくるのでルンバに合わせるようにしましょう。

まとめ

ルンバを買うことは時間を買うことと言っても過言ではありません。まだルンバデビューしてない方、是非一度使ってみてください。値段はまあまあするので600シリーズから始めてみてもいいかも?

はてなブログの画像がぼやけるときの対処法

Web

通常画像を投稿するときは、下にあるように「+写真を投稿」ボタンから行います。

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しかしこの場合、長辺が800pixel(もしくは1024pixel)に自動的にリサイズされてしまうようです。そして以下のように大きなサイズの画像をアップロードしたときにリサイズされて(以下の例では3000pixel→800pixel)、結果的に文字がぼやけてしまいます。

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 この問題を3つのステップで解決できます。こちらのブログも参考にさせてもらったんですが、自分の場合はステップ2と3が追加で必要でした。

www.task-notes.com

 

ステップ1:フォトライフの保存設定を変更 

まず、「+写真を投稿」ボタンの下にフォトライフへのリンクがあるので、そこからフォトライフのページへ行きます。はてなブログの写真はここに保存されています。右上の設定ボタンから設定ページにとび、画像サイズの項目の「オリジナルサイズの画像を保存」にチェックを入れて保存。

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ステップ2:フォトライフから画像をアップロード

「+写真を投稿」ボタンは使わずに、フォトライフから直接画像をアップロードします。そしてフォトライフからその画像を見ると、「オリジナルサイズを表示」という項目があるのでクリック。(「+写真を投稿」ボタンからアップロードするとこの項目は出てきません)

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そしてその画像のURLをコピー。 今回の例の場合は、http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/amazonian44/20170325/20170325125742_original.pngです。

ステップ3:画像リンクを直接埋め込む

記事の編集モードをHTML編集に切り替えて、 以下のコードを追加します。画像リンク("http://....")はステップ2でコピーしたURLを使ってください。

<img src="http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/amazonian44/20170325/20170325125742_original.png" alt="" /> 

するとこんな感じに正しく表示されます。Retinaディスプレイのように画素のスケーリング機能があるモニターだとより顕著に改善したのが分かります。

 

レビュー:アイリスオーヤマのサーキュレーターを使ってみた感想

家電

サーキュレーターとは、部屋の空気を循環させるものです。それに対して扇風機は風を直接体に当てるのが主な役割。エアコンの冷暖房ってめちゃくちゃ効率が悪くて、冷たい空気は下に、温かい空気は上にいくので、例えば冬に暖房を使っても足元が寒かったりします。そんなときに役に立つのがサーキュレーター。空気を循環してくれて電気代の節約になります!さらにサーキュレーターの特性上、扇風機よりも強い直進性の風が発生するので、部屋干しにも使えるという便利なアイテムです。

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そんなサーキュレーターのオススメがアイリスオーヤマのPCF-HD15N。ゼピールという名も知らないサーキュレーターを1年ほど使ったあと、アイリスオーヤマに切り替えて1年ほど経ってのレビューです。音が全然気にならないレベルなのでかなり気に入ってます。ゼピールと比べると歴然の差です。笑

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見た目

プラスチック製ですが、しっかりしています。

風量調節は静音、中、強の3段階

普段は静音モードで使用していますが、掃除するときや空気の入れ替えをしたいときは強にして使ってます。強だとさすがに音が気になる感じ。

使い心地

静かなのにパワフルです。

普段は静音モードで使用していて、夏はサーキュレーターでエアコンの風が間接的に当たるようにしています。冬は空気が床から天井にいくように。静音はリビングで使うとほぼ聞こえないレベル。

まとめ

値段が2280円(アマゾン)という破格なのでめちゃくちゃコスパが良いです。

僕が購入して使用しているのは8畳用ですが、14畳用のものもあり、首振り機能がついたものもあります。首振りまであると、もはや扇風機なのでは?と思ってしまいますが、、、

書評:「学力の経済学」by 中室 牧子

タイトルは固いですが、読みやすくて一気に読んでしまいました。

概要は学校教育や子育てなど、どういった教育が子供にとって良いのかを経済学的にデータを使って議論していく本。学校教育や子育てなど、定量化しにくい教育方法を統計データを使って分析していくのが教育経済学で、著者の中室牧子さんはその専門家です。(コロンビア大学でPhDとは素晴らしい!)2017年現在は慶応義塾大学の准教授をされているようです。

書評

へえーと思わされることがたくさん書かれていました。

例えば、

  • 褒めるときは、才能(あなたはやれば出来るのよ)ではなく努力(今日は1時間も勉強出来たね)を褒める
  • 幼児教育は学力以外の能力に効果があり、その能力が社会に出た時に圧倒的に大切
  • ご褒美で釣るとき、アウトプット(テストの点)ではなくインプット(勉強時間)に対してご褒美を与える

これらすべての結論はデータに基づいていて、引用文献もあるので非常に説得力があります。しかも結論は質的(才能ではなく努力を褒めるべき)ではなく、量的(努力を褒めた場合、才能を褒めた場合よりも〇〇%テストの点が上がる)です。著者の視点がかなり中立的なのも好印象です。さすが研究者という感じ。

テレビやインターネットで議論される場合、どこからデータとってきたの?とか根拠は?と聞きたくなるようなことが多々あるのでウンザリしていました。しかも本にも書かれていますが、教育分野はデータが少なく定量的に議論しにくい分野なのでなおさらです。「学力の経済学」ではそんな教育方法の既往研究が、一般人にも分かりやすくうまくまとめられています。

書評:池上彰の「伝える力」

池上彰の伝える力、もう10年くらい前の本ですが、未だ価値ある本です。めちゃくちゃ簡単に要約すると、分かりやすく物事を伝える方法、文章力のつけ方、プレゼンなど聞いてもらうためのポイントなどが書かれています。読んでみた感想をつらつらと。

一番自分的に良かった点が、

物事を学ぶときに、全く知らない人にどう説明したらいいか意識すると、理解が深まる。そして、深く知っていなければ相手に伝わらない。具体例として挙げられているのは「日銀とは何か、を子供に説明する。」日銀を辞書で引いてそれを読んでもいまいちピンとこない、教科書通りの説明では伝わらない。

 

んーなるほど確かに!と思いました。そして似たような経験をしたのを思い出しました。

先生が物理を教える時、普通は教科書に沿って、方程式などの基礎から入って徐々に応用をしていくと思います。しかし、僕の中学にすごく教えるのが上手な物理の先生がいて、その人はいきなり具体的な応用例から入っていきます。すごい特徴的な教え方でしたが、今思うとその先生はめちゃくちゃ物理を理解してたんだなと。
僕も多少塾講師的なことをしていたので分かりますが、その式が何の役に立つのか、今までの自分の経験とどう関係しているのか、そういうのが分からないと子供(特に勉強が苦手な子供)はすぐに興味がなくなってしまいます。具体例から入ることで、抽象的な方程式がいかに現実世界で役に立っているのかが関連づけられて、結果的に理解が深まります。子供も聞く耳を持ち、結果的に「伝わる」ようになります。

あと、読んでみて、池上さんは本当にその道のプロという印象を受けました(実際そうですが)。若い頃からいかに難しいことを簡単に説明するかを考えて努力してきた結果が今の池上さんなんだなあと納得。まとめサイトのような他人の受け売りではなく、自分の経験に基づいた話は面白いし説得力があります。皆様も是非ご一読あれ。